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J-GLOBAL ID：201702274500115556   整理番号：17A0294609

腹腔鏡下腹膜と仙骨前腹膜の併用による陰窩洗浄による直腸直腸癌の切除術の治療効果を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Application of pelvic peritoneum reconstuction accompanied with irrigation and negative pressure drainage in robotic abdominoperineal resection for rectal cancer

著者 (6件)： Cao Chuanlin (Department of General Surgery,the First Affiliated Hospital of Nanchang University) ,  Liu Dongning (Department of General Surgery,the First Affiliated Hospital of Nanchang University) ,  Tang Cheng (Department of General Surgery,the First Affiliated Hospital of Nanchang University) ,  Jiang Qunguang (南昌大学第一附属医院普外科) ,  Duanmu Jinzhong (南昌大学第一附属医院普外科) ,  Li Taiyuan (南昌大学第一附属医院普外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Waike Zazhi  (Zhongguo Shiyong Waike Zazhi)
巻： 36  号： 11  ページ： 1183-1186  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2279A  ISSN： 1005-2208  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】直腸癌の腹腔鏡下根治的切除術(APR)のための骨盤底の腹膜と腹膜の併用による負の実現可能性と有効性を調査する。【方法】2014年12月から2016年4月までの間に,南昌大学第一付属病院で治療した59例の低位直腸癌患者の臨床データを遡及的に分析し,そのうち31例(オフ%)において骨盤底腹膜を平行に洗浄した。骨盤底腹膜を閉鎖せず、通常の重力ドレナージを実施したのは28例(未閉鎖群)であった。両群の患者の術中及び術後の状況を比較した。結果:両組共に開腹手術の症例はなく、閉鎖術はすべて骨盤底腹膜の閉鎖に成功した。オフ群と非閉鎖群の手術時間はそれぞれ(186.6±23.0)MINと(176.9±19.4)MINで、統計学的有意差が認められなかった(P=0.088)。合併症に関しては,閉鎖群における陰部感染の発生率は,非閉鎖群におけるそれより低かった(6.5%対32.1%,P=0.011)。それらの間で,腸閉塞の発生率(3.2%対10.7%,P=0.337)と会陰ヘルニアの発生率(0%対7.1%,P=0.221)の間に有意差はなかった。両群の術中出血量、リンパ節転移率、環周切縁陽性率及びドレーン留置時間にはいずれも統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。未閉鎖群には1例の腫瘍再発が見られた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *直腸 ,  開腹術 ,  *腹膜 ,  *直腸腫瘍 ,  腸閉塞 ,  病院 ,  *切除術 ,  手術時間 ,  患者 ,  ドレナージ ,  *腹腔鏡
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  骨盤底 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： robotic surgical system ,  rectal neoplasms ,  pelvic peritoneum ,  negative pressure drainage ,  abdominoperineal resection

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (11件)： 腹腔鏡 ,  仙骨 ,  腹膜 ,  併用 ,  陰窩 ,  洗浄 ,  直腸 ,  直腸癌 ,  切除術 ,  治療効果 ,  分析