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J-GLOBAL ID:201702274559745579   整理番号:17A0747405

後グラフト法によるイソシアナートを基にしたポリイミド発泡体の作製【Powered by NICT】

Fabrication of isocyanate-based polyimide foam by a postgrafting method
著者 (6件):
資料名:
巻: 134  号: 14  ページ: ROMBUNNO.44240  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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密度と難燃性制御イソシアネート系ポリイミド発泡体は,後グラフト法で調製した。酸二無水物と過量イソシアナートにより合成したプレポリマを含む第一の解は二無水物誘導体,水,触媒,界面活性剤を含む第二の溶液に添加した。調製中の可能な反応を議論した。得られたFourier変換赤外スペクトルは,増加した量イミド環の酸無水物/イソシアナート基のモル比の増加と共に発生したことを示した。細胞の大きさと壁が小さくなるとより少ない第一溶液調製プロセス時に空気に逃れる二酸化炭素(CO_2)を持つ薄い,走査電子顕微鏡画像で示された。熱重量分析曲線は,5%重量損失温度(T_5%)は289°C以上,800°Cにおける残留重量保持は45%以上であることを示した。さらに,示差熱重量分析曲線は,ポリイミド発泡体でより副産物と共に減少した熱安定性を示した。限界酸素指数は酸無水物/イソシアナート基のモル比が増加すると30.63%±0.56から48%まで徐々に増加し±0.50であった。一方,得られたポリイミド発泡体の密度は38.31kg/m~3±0.90から99.53kg~3±10.85の範囲であった。酸無水物/イソシアナート基のモル比が0.4~0.8の範囲であったとき,調製したイソシアネート系ポリイミド発泡体はすべて非常に難燃性と低密度の両方を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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難燃剤  ,  高分子固体の物性一般  ,  重縮合  ,  発泡成形  ,  その他の高分子材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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