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J-GLOBAL ID:201702274631479612   整理番号:17A0698756

鉄鉱石焼結プロセスからのPM_2の特性:原料と制御法の影響【Powered by NICT】

Characteristics of PM2.5 from iron ore sintering process: Influences of raw materials and controlling methods
著者 (9件):
資料名:
巻: 148  ページ: 12-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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PM_2の特性とその排出量を低減するための対策に及ぼす原料の影響を解明することに行った。四統合製鉄所から選択し,K,PbとClの徐々に増加した含有量を特性化し,方式,方式,方式および方式IVと命名した原材料のうち四種類は本研究で使用した。以上の結果はそのスキームIスキームにからPM_2の排出濃度は増加傾向を示し,PM_2はPM10の大部分,方式の約80%を占めでもを取り上げたことを示した。KとPbの含有量はスキームIスキームにからPM_2中連続的に増加し,塩素化反応に起因してKClとPbCl_2の形で存在した。K Pb Clは方式からPM_2の全質量の90%以上を占めた。原料中のK,PbとCl,およびそれらの含有量の放出濃度の間に存在した井戸正の相関を認めた。この関係に基づいて,このスキームから鉄を含む材料は高いK/Pb鉱石と高いCl鉱石に分類された。分離造粒を適用しそれらを別々に造粒するためにKとPbの除去率は効果的に拘束された塩素化反応,PM_2 42.6%の効率的な還元のために,減少したことを示した。分離造粒は焼結性能に及ぼす限界的影響を示したので,工業規模の鉄鉱石焼結工場におけるPM_2 5放出を制御するための潜在的に有望な方法として用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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環境問題  ,  資源回収利用 
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