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J-GLOBAL ID:201702274657471616   整理番号:17A0698962

Zr_8Ni_21とHf_8Ni_21金属間化合物の電場勾配の摂動角相関測定と第一原理密度汎関数理論からの結果【Powered by NICT】

Electric field gradients in Zr8Ni21 and Hf8Ni21 intermetallic compounds; results from perturbed angular correlation measurements and first-principles density functional theory
著者 (4件):
資料名:
巻: 84  ページ: 112-120  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ni基ZrおよびHf金属間化合物合金の多数の技術的応用を,摂動角相関(PAC)分光法,本報告まで以前研究されていないによりZr_8Ni_21とHf_8Ni_21における包括的な研究を促進した。試料で生成した異なる相は,PACとX線回折(XRD)測定によって同定された。~181Hfプローブを用いて,二つの非等価なZr/Hf部位はZr_8Ni_21とHf_8Ni_21化合物の両方で観察された。Zr_8Ni_21中に存在するPAC測定から,液体金属からの共晶反応によるZr_7Ni_10の生産に起因する成分も観測された。が,相Zr_7Ni_10はXRD測定からは見られなかった。Zr_8Ni_21では,結果はほとんど変化しないが,973Kまでは1073Kで急激な変化を示した。Hf_8Ni_21では,二個の非等価部位に対して類似の結果が見出され部位画分は逆の順序であるがされている。この合金では,おそらくHfNi_3のために,異なる汚染相はPAC測定から明らかにされているが,XRD測定からは見られなかった。~181Taプローブ核部位で電場勾配(EFG)と非対称パラメータ(η)の密度汎関数理論(DFT)に基づく計算は,(Zr/Hf)8Ni_21化合物中,様々な格子サイトに観測されたEFG画分を帰属することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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変態組織,加工組織  ,  非晶質金属の構造 
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