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J-GLOBAL ID:201702274755069116   整理番号:17A0059355

アルカリリグニン/超臨界エタノール系の解重合機構に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Depolymerization mechanism of alkali lignin in sub-and supercritical ethanol
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号: 10  ページ: 1203-1210  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2369A  ISSN: 0253-2409  CODEN: RHXUD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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超臨界/超臨界エタノール系において,超高温高圧反応器を用いて,リグニンの重合実験を行い,走査電子顕微鏡(SEM),ガスクロマトグラフィー/質量分析(GC/MS)および赤外分光法(FT-IR)によって,重合生成物を分析した。大分子構造の解重合機構を検討した。結果は,エタノールの臨界点(240°C,7.2MPA)において,アルカリリグニンが最も低い収率を示し,その値は16.5%であることを示した。アルカリリグニンは亜臨界エタノール系の解重合過程で、アルカリリグニンの溶融により直径1.0-2.0ΜMのミクロスフェアがエタノール中に分散し、構造単体の間に少量のエーテル結合とベンゼン環側鎖のホモリシスが断裂し、フェノール類、エステル類、ケトン類と酸類の生成物が形成される。超臨界エタノール系におけるアルカリリグニンの解重合過程において,溶融シリカミクロスフェアの直径は明らかに縮小し,重合の間,多くの構造単量体間のエーテル結合,ベンゼン環側鎖の開裂およびエステル生成物の二次分解が起こり,エステル化生成物中のエステルの含有量は減少した。フェノール類の収率は%%増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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高分子固体の構造と形態学 
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