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J-GLOBAL ID：201702275036739814   整理番号：17A0323508

LMAC:無線センサネットワークのためのウェイクアップ時間自己学習MACプロトコル【Powered by NICT】

L-MAC: A wake-up time self-learning MAC protocol for wireless sensor networks

著者 (4件)： Dinh Thanh (School of Electronic Engineering, Soongsil University, South Korea) ,  Kim Younghan (School of Electronic Engineering, Soongsil University, South Korea) ,  Gu Tao (School of Computer Science and Information Technology, RMIT University, Australia) ,  Vasilakos Athanasios V. (Lulea University of Technology, Sweden)
資料名： Computer Networks  (Computer Networks)
巻： 105  ページ： 33-46  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0360B  ISSN： 1389-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低データ速度周期的報告応用のための無線センサネットワークにおける既存のデューティサイクル化MACプロトコルのエネルギー効率とパケット配信待ち時間の間のトレードオフ問題を解析した。は,鍵となるアイデアは受信機起動MACプロトコルのビーコンメッセージを再利用余分な通信オーバヘッドを招くことなくそれらの親ノードとの起動時間を調整するためにノード可能にすることである新規で実用的な起床時刻自己学習MAC(L MAC)プロトコルを提案した。ここで提案した自己学習メカニズムに基づいて,L-MACではシンクノードまで連続的にパケットを転送するノードを可能にするオンデマンドスタガードスケジューラを構築した。解析モデルを示し,L-MACでは最新の非同期MACプロトコルと比較して,より高いエネルギー効率と同期MACプロトコルと比較して潜時の同様の結果は顕著な達成することを示すためにTelosbセンサ上での包括的シミュレーションおよび実験を行った。特に,1秒以内に1ホップパケット配送遅延の上限値とパケット配信比の下限値は95%以内であったQoS要件の下で,結果は,L-MACのデューティサイクルは3.8倍以上改善され,L-MACのエンドツーエンドパケット配送遅延は,AS MACと他の最新のMACプロトコルのそれと比較して7倍以上減少し,それぞれ,1分のパケット世代間隔の1例であることを示した。L-MACでは,エネルギー効率とパケット配送遅延の両方で高い性能を達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー効率 ,  解析モデル ,  *プロトコル ,  パケット ,  センサ ,  再利用 ,  待ち時間 ,  トレードオフ
準シソーラス用語： シンクノード ,  通信オーバーヘッド ,  デューティサイクル ,  データレート ,  *メディアアクセス制御 ,  *自己学習 ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 無線センサネットワーク ,  デューティサイクル ,  MACプロトコル

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 無線センサネットワーク ,  自己学習 ,  MACプロトコル