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J-GLOBAL ID:201702275080631016   整理番号:17A0471932

実現可能領域法に基づく統合熱と建物の熱慣性を考慮した電力配分【Powered by NICT】

Feasible region method based integrated heat and electricity dispatch considering building thermal inertia
著者 (3件):
資料名:
巻: 192  ページ: 395-407  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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統合熱と電力配分は,統合エネルギーシステムから相乗効果を利用するために重要である。しかし,これは電力システムと地域暖房システム(DHS)の両方からの情報,電力制御センタ(ECC)と地域暖房制御センタ(DHCCs)によって管理され,それぞれが必要である。プライバシー,通信,寸法,および適合性に関連する理由から,ECCに詳細なモデルを送るDHCCsに対して実用的ではない。新しいDHSモデルの定式化,建物の熱慣性を考慮したDHSの柔軟性を利用するために提案した新しい可能領域法。一連の線形計画問題を効率よく計算するによる新しい修正可能領域モデルを解くために開発された欲張り法。新しいモデルは,ECCに送られたDHS運転制約,すなわち積算された熱と電力配分を考慮した中央給電に利用される。修正したモデルは,従来の発電所と貯蔵に類似しており,このようにして電流配分プログラムと一致した。事例研究は,この方法の有効性を検証した。いくつかの保守性が存在するが,全コストと風力エネルギー削減は,従来分離ディスパッチと比較して減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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暖房  ,  エネルギー消費・省エネルギー 
タイトルに関連する用語 (4件):
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