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J-GLOBAL ID:201702275226703868   整理番号:17A0399653

融液の一方向結晶化により成長させた相組成,(ZrO_2)-1--(Sc_2O_3)(Y_2O_3)_固溶体結晶(x=0.08 0.11; y=0.01 0.02)の構造と性質【Powered by NICT】

Phase composition, structure and properties of (ZrO2)1- - (Sc2O3) (Y2O3) solid solution crystals (x=0.08-0.11; y=0.01-0.02) grown by directional crystallization of the melt
著者 (12件):
資料名:
巻: 457  ページ: 122-127  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0942A  ISSN: 0022-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初めて(ZrO_2)1--(Sc_2O_3)(Y_2O_3)固溶体(x=0.08 0.11; y=0.01 0.02)の結晶は,方向性融液結晶化により成長させた。融液からの成長は(ZrO_2)_1_(Sc_2O_3)(Y_2O_3)固溶体単結晶の生成メルト組成の範囲を決定した。組成後の単相光学的に透明な単結晶を成長させた:(ZrO_2)0.9(Sc_2O_3)0.08(Y_2O_3)0.02;(ZrO_2)0.89(Sc_2O_3)0.09(Y_2O_3)0.02;(ZrO_2)0.89(Sc_2O_3)0.10(Y_2O_3)0.01;(ZrO_2)0.88(Sc_2O_3)0.10(Y_2O_3)は0.02であった。XRD,透過型電子顕微鏡,及びRaman分光法を用いて結晶構造の包括的研究が実際に全ての単結晶,立方晶構造としてXRDデータによって同定される,t′′正方晶構造,c軸に沿った酸素イオンの小変位によって形成することを明らかにした。機械的粉砕中の結晶の相安定性に関するデータが得られた。電気伝導率を電気化学インピーダンス分光法により温度の関数として測定した。(ZrO_2)0.89(Sc_2O_3)0.10(Y_2O_3)0.01結晶は,最も高い伝導性を持つことが確立されている(1173Kで0.168cm)。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物の結晶成長  ,  その他の無機化合物の結晶成長 

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