文献
J-GLOBAL ID:201702275256966279   整理番号:17A0486556

衝突安全 新たな衝突安全技術 歩行者保護における高効率衝撃吸収ボンネットレインフォースメント構造とアクティブボンネットの開発

Development of Highly Efficient Shock Absorbing Reinforcement Structure and Active Bonnet for Pedestrian Protection
著者 (4件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 90-94  発行年: 2017年04月01日 
JST資料番号: F0387A  ISSN: 0385-7298  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の課題は,軽量化を目的にアルミ材を使用したボンネットで,歩行者の頭部がボンネットに衝突した際の衝撃吸収量を確保することとボンネットとエンジン等の高剛性部材とのスペースで衝撃吸収量を確保しつつ,低重心ボンネットスタイリングを実現することであった。本稿では,交通事故における歩行者頭部の受傷を軽減するために開発したスポーツカーらしいスタイリングを実現しつつ,高い安全性を確保した高効率衝撃吸収ボンネットレインフォースメント構造とアクティブボンネットについて紹介した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自動車設計・構造・材料一般  ,  自動車材料 
引用文献 (2件):
  • 警察庁ホームページ:平成27年における交通事故の発生状況,http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001150496(参照2017.1.10)
  • 藤田ほか:歩行者保護における高効率衝撃吸収ボンネットレインフォースメント構造とアクティブボンネットの開発,マツダ技報,No.32,p.158-162(2015)

前のページに戻る