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J-GLOBAL ID:201702275327045094   整理番号:17A0347487

速度ベクトルイメージング技術による左室拡張機能評価の臨床的価値【JST・京大機械翻訳】

The Clinic Value of Evaluating Left Ventricular Diastolic Function with Velocity Vector Imaging
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1086-1089  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】左室拡張機能の評価における速度ベクトルイメージング(VVI)の臨床的価値を調査する。方法:253例の患者はルーチンの心エコー検査を行い、拡張機能評価のガイドラインによって拡張機能正常群と拡張機能異常群に分け、VVI後処理ソフトを用いて動態画像を分析し、VVIの4つの指標を記録した。拡張期初期左室縦方向の6つのピーク心筋速度ピーク値(6M-EV)、応変率平均値(6MESR)及び拡張早期血流ピーク血流速度(E)と前両者の比E/6M-EV、E/6M-ESR。結果:(1)拡張機能正常群と比較すると、異常な左室内径の増大、壁、左心房容積指数の増大、拡張機能評価パラメータの異常が認められた(P<0.05)。(2)拡張機能正常群と比較すると、異常群の6M-EVと6M-ESRはいずれも減少し(P<0.01)、E/6M-EVとE/6M-ESRはいずれも増大した(P<0.01)。(3)6M-EV,6M-ESR,E/6M-EVおよびE/6M-ESRのROC曲線下面積はそれぞれ0.92,0.78,0.75,0.59(P<0.05)であり,カットオフ値はそれぞれ5.0,1.2,15,76であった。(4)6M-EV、6M-ESR、E/6M-EV、E/6M-ESRと拡張機能異常の相関性はそれぞれ-0.71、-0.48、0.43、0.15(P<0.05)であった。結論:VVIは左室拡張機能評価に一定の臨床価値があり、評価パラメータは比較的に多く、その中の6M-EVは比較的に良い指標である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断 
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