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J-GLOBAL ID：201702275464357926   整理番号：17A0095821

沿面放電プラズマ活性化空気酸化亜硫酸カルシウム実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experiment on Calcium Sulfite Oxidized by Surface Discharge Plasma Activated Air

著者 (6件)： Xia Yun (Institute of Electrostatics & Special Power, Dalian University of Technology) ,  Yao Xiaomei (Institute of Electrostatics & Special Power, Dalian University of Technology) ,  Zhang Yi (Wuhan Kaidi Electric Power Environmental Co., Ltd.) ,  Shang Kefeng (Institute of Electrostatics & Special Power, Dalian University of Technology) ,  Li Jie (Institute of Electrostatics & Special Power, Dalian University of Technology) ,  Wu Yan (Institute of Electrostatics & Special Power, Dalian University of Technology)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 42  号： 8  ページ： 2683-2688  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プラズマ活性化空気によるオゾン脱硫による脱硫スラリー中の亜硫酸カルシウムの酸化作用を研究するために,沿面放電プラズマ発生装置を用いて,放電電圧,エアレーション速度,エアレーションガス温度および亜硫酸カルシウム濃度の影響を検討した。結果により,室温で,亜硫酸カルシウム濃度が0.01MOL/Lのとき,放電電圧は15KVであり,そして,エアレーション速度は,1.0M3/Hであった。より低いエアレーション温度と亜硫酸カルシウム濃度,およびより高いスラリー温度は,亜硫酸カルシウムの放電酸化に有益である。放電電圧が14KV、亜硫酸カルシウムの初期濃度が0.01MOL/Lの時、放電酸化は0.7M3/Hの空気量を用いるだけで、酸化率は空気の酸化に対して1.4M3/Hの空気量の酸化率の1.49~1.59倍に達することができる。放電酸化のスラリー濃度が空気酸化の2倍の場合,酸化率は空気酸化の1.2~1.5倍であり,プロセス投資と運転コストの低減に明らかな利点がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スラリー ,  *プラズマ ,  *放電 ,  *硫酸カルシウム ,  *空気酸化 ,  エアレーション ,  オゾン ,  *酸化 ,  *亜硫酸 ,  脱硫 ,  *沿面放電 ,  空気量 ,  *カルシウム
準シソーラス用語： カルシウム濃度 ,  放電電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： surface discharge ,  non-thermal plasma ,  wet flue gas desulfurization ,  calcium sulfite ,  desulfurization slurry ,  ozone oxidation

分類 (3件)： プラズマ応用  (BJ02110K) ,  プラズマ装置  (BJ02082I) ,  有害ガス処理法  (SC04030H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 沿面放電 ,  プラズマ ,  活性化 ,  空気酸化 ,  亜硫酸 ,  カルシウム ,  実験 ,  研究