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J-GLOBAL ID：201702275478865833   整理番号：17A0660566

マウスにおける大腸炎と発癌の予防のために選択された抗炎症乳酸菌を用いた潜在的プロバイオティックヨーグルトの開発【Powered by NICT】

Development of a potential probiotic yoghurt using selected anti-inflammatory lactic acid bacteria for prevention of colitis and carcinogenesis in mice

著者 (3件)： del Carmen S. (Centro de Referencia para lactobacilos (CERELA-CONICET), San Miguel de Tucuman, Tucuman, Argentina) ,  de Moreno de LeBlanc A. (Centro de Referencia para lactobacilos (CERELA-CONICET), San Miguel de Tucuman, Tucuman, Argentina) ,  LeBlanc J.G. (Centro de Referencia para lactobacilos (CERELA-CONICET), San Miguel de Tucuman, Tucuman, Argentina)
資料名： Journal of Applied Microbiology  (Journal of Applied Microbiology)
巻： 121  号： 3  ページ： 821-830  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0635A  ISSN： 1364-5072  CODEN： JAMIFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:腸炎症と結腸発癌のin vivoマウスモデルを用いた二種の選択した抗炎症細菌株の発酵により得られた潜在的プロバイオティックヨーグルトの有益な特性を評価した。【方法】と結果:ヨーグルトは化学的に誘発された腸炎または結腸発癌を受けるマウスに投与した。はこの新規なヨーグルトした免疫応答の調節を介してマウスの腸における局所炎症を防止し,肉眼的・組織学的損傷を防ぎ,抗炎症反応を介して結腸発癌を予防できることを示した。【結論】開発したヨーグルトは結腸炎症と発癌の予防のための宿主免疫応答の変調によるin vivo抗炎症特性を示した。研究の意義及び影響:この新しいヨーグルトは,プロバイオティクス食品を考慮すると炎症性腸疾患および結腸癌に対する現在の治療プロトコルの補完として有用であり,その理由は,これらの患者のための配向特異的に電流機能性食品ではないので,第1回。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 治療法 ,  *乳酸菌 ,  機能性食品 ,  結腸炎 ,  *腸炎 ,  *ヨーグルト ,  *発癌 ,  患者 ,  結腸腫瘍 ,  免疫反応 ,  *炎症 ,  プロバイオティクス
準シソーラス用語： 炎症性腸疾患 ,  マウスモデル ,  結腸発癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 発癌 ,  大腸炎 ,  乳酸菌 ,  ブルガリア乳酸桿菌 ,  Streptococcus thermophilus

分類 (3件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  微生物の生化学  (EG03020N) ,  微生物生理一般  (EG03051L)

タイトルに関連する用語 (9件)： マウス ,  大腸炎 ,  発癌 ,  予防 ,  抗炎症 ,  乳酸菌 ,  プロバイオティック ,  ヨーグルト ,  開発