文献
J-GLOBAL ID:201702275634595776   整理番号:17A0260762

体性感覚誘発電位と脳幹聴覚誘発電位回復期重症意識障害患児の意識回復の価値【JST・京大機械翻訳】

Prognostic value of somatosensory evoked potentials and brainstem auditory evoked potentials in children with severe disturbance of consciousness
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 806-810  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2956A  ISSN: 1000-3606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】重症意識障害患者における感覚誘発電位(SEP)と脳幹聴覚誘発電位(BAEP)の動的変化を調査し,患者の意識回復の予測値を評価する。方法:2013年7月~2014年6月に入院治療した脳損傷回復期の重度意識障害患児52例に対し、リハビリテーション科48H以内に臨床評価とSEP.BAEP評価を行い、疾患経過12ケ月、最低意識状態、死亡を評価した。結果:52例の患児は1年以内に27例の回復意識があり、意識回復率は51.2%であり、各種の病因による深刻な意識障害患児の意識回復率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。初回のSEP検査の分級が高ければ高いほど、意識回復率が低い(P<0.001);初回のSEP検査は等級Iの患児24例であり、その中の20例は意識回復し、4例(3例は何度も再検査SEPはすべて1級、1例は3級になる)は疾患経過1年時に意識は回復しなかった。初回のSEP検査はII度III級の患児28例で、3例の患児はII級からI級になり、その中の2例は完全に回復し、2例の患児はIII級からI級になり、その中に1例の意識は完全に回復した。残り23例はII期III級に持続し、疾患経過1年時に最終的に3例の意識が完全に回復した。52例の患児の中に50例のBAEP検査が正常で、II級、III級の各1例があった。結論:SEPは回復期の重度意識障害患児の意識回復の有効な予測指標とすることができる。BAEPは回復期の重篤な意識障害患児に対する意識が回復するかどうかについて予測性が乏しい。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (7件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  医用画像処理  ,  神経系の疾患  ,  犬・猫  ,  中枢神経系  ,  その他の動物病  ,  神経系の診断 

前のページに戻る