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J-GLOBAL ID:201702275684035045   整理番号:17A0104050

(18)フルオロデオキシグルコース PET/CTと扁平上皮癌抗原の扁平上皮癌治療後のフォローアップにおける応用価値【JST・京大機械翻訳】

Value of (18)F-FDG PET/CT and SCC Antigen in the Detection of Cervical Cancer after Treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号: 27  ページ: 3311-3316  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3079A  ISSN: 1007-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】(18)F-FDG((18)F-FDG)PET/CTおよび扁平上皮癌(SCC)抗原による頸部扁平上皮癌の初期治療後の残存,再発または転移の価値を調査する。【方法】2008年1月~2014年4月の間に河北医科大学第4病院の155人の子宮頸部扁平上皮癌患者を遡及的に分析した。すべての患者の治療後,追跡調査中に残存,再発または転移を疑い,(18)F-FDG PET/CT検査と血清SCC抗原測定を行い,病理学的および追跡調査結果を診断基準とした。(18)F-FDG PET/CT、SCC抗原及び連合指標の子宮頚部扁平上皮癌の治療後のフォローアップにおける診断効能を計算する。結果:155例の患者は病理学的及びフォローアップにより、残存、再発或いは転移が128例、悪性病変が27例であることが確認された。(18)F-FDG PET/CTによる150例の診断は,99.2%の感度,85.2%の特異性,96.8%の陽性率,96.9%の陽性適中率,95.8%の陰性適中率であった。SCC抗原の正確な診断は122例、診断感度は80.5%、特異度は70.4%、正確率は78.7%、陽性予測値は92.8%、陰性予測値は43.2%であった。4例の(18)F-FDG PET/CT偽陽性患者のうち3例はSCC抗原陰性を示した。1例の(18)F-FDG PET/CT偽陰性患者のSCC抗原は陽性であった。8例のSCC抗原偽陽性患者のうち7例は(18)F-FDG PET/CT陰性,25例はSCC抗原偽陰性の患者はすべて(18)F-FDG PET/CT陽性であった。144の症例の診断精度は100.0%,特異性は59.3%,精度は92.9%,陽性適中率は92.1%,陰性適中率は100.0%であった。(18)F-FDG PET/CT、SCC抗原及び連合指標による子宮頚癌治療後の残存、再発或いは転移のROC曲線下面積はそれぞれ0.918〔95%CI(0.838、0.998)〕、0.754〔95%CI(0.646,0.862)〕、0.796〔95%CI(0.678,0.914)〕である。【結語】(18)F-FDG PET/CTは,頸部扁平上皮癌の治療における血清SCC抗原の診断において,残存,再発または転移の診断において重要な役割を果たす可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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