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J-GLOBAL ID:201702275735473797   整理番号:17A0471455

再生バイオベース材料のセルロース溶解度と調製を増強するための代替としての自己加水分解処理【Powered by NICT】

Autohydrolysis processing as an alternative to enhance cellulose solubility and preparation of its regenerated bio-based materials
著者 (6件):
資料名:
巻: 192  ページ: 181-189  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ケナフ芯部パルプは100°C,120°Cおよび140°Cで種々の反応温度での油浴中で加熱したオートクレーブを用いて自己加水分解した。膜,ヒドロゲルとエアロゲルをガラス板上にキャストすることにより尿素/アルカリ性媒体中で自己加水分解ケナフから調製した架橋剤撹はんおよび凍結乾燥法によりとしてエピクロロヒドリン(ECH)を用いてであった。自動加水分解プロセスは,セルロースと強化されたセルロース溶解度と粘度の分子量を減少させた。再生生成物の構造と特性を,電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),X線回折(XRD),紫外-可視(UV-Vis)分光光度計と膨潤試験を用いて測定した。自動加水分解温度が上昇すると,セルロース膜(形態からみた)の空隙率は増加した。自動加水分解プロセスは再生セルロースヒドロゲルの膨潤特性と透明性を改善した。この発見は,再生バイオベースセルロース材料を製造するために,セルロースの分子量を減少させるのに有用であると期待される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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高分子の分解,劣化  ,  光化学一般  ,  塩基,金属酸化物 
物質索引 (1件):
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