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J-GLOBAL ID：201702275815288612   整理番号：17A0394486

ディーゼルエンジンの着火と燃焼特性に及ぼす異なるメタノール置換率の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect on characteristics of ignition and combustion of a DMCC engine at different methanol replacement rates with fixed amount of diesel to ignite

著者 (5件)： Yao Chunde (State Key Laboratory of Engines, Tianjin University) ,  Liu Meijuan (State Key Laboratory of Engines, Tianjin University) ,  Wang Bin (State Key Laboratory of Engines, Tianjin University) ,  Wang Quangang (State Key Laboratory of Engines, Tianjin University) ,  Wu Taoyang (State Key Laboratory of Engines, Tianjin University)
資料名： Qiche Anquan yu Jieneng Xuebao  (Qiche Anquan yu Jieneng Xuebao)
巻： 7  号： 4  ページ： 420-426  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2717A  ISSN： 1674-8484  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンの混合燃焼(DMCC)エンジンのために,メタノールの代わりにメタノールを用いることによって,ディーゼルエンジンの中の低負荷応答の要求を満たすために,ディーゼルエンジンにおける固定化ディーゼルエンジンの性能を研究した。これらの条件下で,ディーゼル燃料混合物の着火と燃焼特性を研究した。結果は以下を示した。ディーゼル燃料が一定でない場合には,負荷の必要性を満たすためにメタノール混合濃度を増加させると,二重燃料燃焼時のシリンダー内圧力と圧力の上昇は最初増加し,その後急激に増加し,燃焼発熱規則は予混合の単一ピーク燃焼から二重ピーク燃焼に移行し,その後,ピーク値は単一ピークに戻る。熱発生率の予混合燃焼ピーク値は,最初に増加し,次に減少し,そして,それは,純粋ディーゼルエンジンのそれより高く,そして,最大熱交換率は,予混合燃焼になった。二重燃料燃焼の着火遅れと燃焼持続時間は,負荷の増加とともに,最初に増加し,次に減少した。二重燃料モードの着火遅れは純粋ディーゼルモードより明らかに長いが,その発熱点は純ディーゼルモードより明らかに早かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予混合燃焼 ,  内圧 ,  *燃焼特性 ,  ピーク値 ,  着火遅れ ,  ディーゼル燃料 ,  熱発生率 ,  *置換率 ,  継続時間 ,  シリンダ ,  *ディーゼル機関 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 固定化 ,  混焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： diesel engines ,  mixed combustion ,  diesel methanol compound combustion (DMCC) ,  ignition delay ,  methanol

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： ディーゼルエンジン ,  着火 ,  燃焼特性 ,  メタノール ,  置換率 ,  研究