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J-GLOBAL ID:201702275945337831   整理番号:17A0094966

【目的】ウサギ血漿中のドキソルビシンの定量のために,高感度勾配溶出液体クロマトグラフィータンデム質量分析(LC-MS)法を開発する。【JST・京大機械翻訳】

A simple and sensitive gradient elution liquid chromatography with tandem mass spectrometry (LC-MS/MS) method for the quantification of doxorubicin in rabbit plasma
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 576-581  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2642A  ISSN: 1003-1057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ウサギ血漿中のアドリアマイシンの定量のための液体クロマトグラフィータンデム質量分析(LC-MS/MS)法を開発した。血漿試料中のドキソルビシンとダウノルビシンを,酢酸エチルによって抽出した。C_(18)カラム(2.1MM×10MM,2.5ΜM)のC_(18)カラム(2.1MM×50MM,2.5ΜM)を用い,0.1%ギ酸水溶液-アセトニトリル二成分傾斜溶離法で分離した。0-1分,1-8分と8-15分の比率は82であった。18-82;18(V/V),82;18-50;50(V/V)と50;50-82;18(V/V),流速は0.4ML/分であった。カラム温度は40°Cに設定し,試料注入量は10ΜLであった。液相流出液はエレクトロスプレイイオン化イオン源(ESI,正イオンモード)を用い,質量スペクトルは多重反応モニタリングモードで検出し,イオンを検出した。M/Z →396.96,内部標準;M/Z 528.06→321.05。検量線は2-600NG/MLの範囲で直線であり,定量限界は2NG/MLであった。この方法の特異性、基質効果、抽出回収率及びサンプル安定性はいずれも要求を満たした。日内および日間精度の相対誤差は,それぞれ2.48%~0.18%および-3.78%~1.94%であった。日内および日間精度の相対標準偏差は,それぞれ,%%および6.41%であった。結果は,この方法がウサギ血漿中のドキソルビシンの定量のための信頼できる手段を提供することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物の各種分析 

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