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J-GLOBAL ID:201702276007455693   整理番号:17A0310168

SBS/CR複合修飾した硬質アスファルトのレオロジー挙動と微細構造【Powered by NICT】

Rheological behaviors and microstructure of SBS/CR composite modified hard asphalt
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  ページ: 285-293  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ベースアスファルト,屑ゴム(CR),SBS共重合体と硬質アスファルトを含むSBS/CR複合材料改質アスファルトのレオロジー挙動と微細構造を研究した。破壊温度,温度感受性,適合性および改質アスファルトの微細構造に及ぼすCR,SBSと硬質アスファルトの影響をレオロジー試験,Cole-Coleプロット,蛍光顕微鏡及びFTIRにより評価した。結果はCR,SBSと硬質アスファルトは複合材料で修飾した硬質アスファルトの性能に大きな異なる影響を持つことを示した。ベースアスファルトと比較して,アスファルトにCRとSBSの添加は粘弾性挙動と温度感度の顕著な改善を示した。複合体修飾硬質アスファルト減少と複合体修飾硬質アスファルトの破壊温度は困難であるアスファルト含有量の増加に伴って温度に敏感であるが,硬質アスファルトは,複合材料改質アスファルトの適合性と加工性を改善し,コンパクトな温度を低下させた。さらに,調製時複合材料で修飾した硬質アスファルトのモルフォロジーにおける著しい変動がある。CR,SBSと硬質アスファルトの添加により,相モルフォロジーは分散高分子相を持つ連続アスファルト相から変換された二つのねじれ連続相へ,そして分散高分子相再び連続アスファルト相である。一方,アスファルトとSBS間の化学反応が存在すると硬質アスファルトは,化学反応の程度を促進することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機質材料  ,  各種石油製品及びその製造一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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