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J-GLOBAL ID:201702276041430869   整理番号:17A0409838

新技術の環境評価:量子ドット発光ダイオードの製造【Powered by NICT】

Environmental assessment of new technologies: Production of a Quantum Dots-Light Emitting Diode
著者 (3件):
資料名:
巻: 142  号: P4  ページ: 3702-3718  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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直接レーザパターニングによる量子ドット発光ダイオードの生産は有機発光ダイオードの発光パターンを新しい戦略である。レーザパターン化量子ドット発光ダイオードは発光団としての量子ドットを導入した有機発光ダイオードの光学的性能を改善し,延伸パターンにフォトリソグラフィーの使用を回避し,製造プロセスを単純化している。本研究の目的は,直接レーザパターニング技術を用いた量子ドット発光ダイオード試作機の製作を記述し,生産チェーンにおけるホットスポットを同定する目的で,ライフサイクルアセスメント法を用いて,その環境性能を評価し,より環境に優しい製品設計を支援することである。ライフサイクルアセスメント研究の目的は,4cm~2の表面と25mm~2のレーザパターン形成表面を持つ一量子ドット発光ダイオードの生産の環境影響を評価することである。システムの境界はゆりかごからゲートし,次の元素:量子ドットのための硫化カドミウム前駆体,有機エレクトロルミネセンス高分子,アノードとカソードだけでなくレーザパターニングの産生を含んでいた。一次データは,実験室規模で収集し,影響2002+影響評価法を用いた。結果が主要なホットスポットをアノードとして使用エレクトロルミネセンス高分子とインジウムスズ酸化物ガラスの生産であることを示した。,他の材料はデバイスの環境性能を改善する目的でアノードと高分子として使用できた。さらに,新しいパターン形成技術の環境影響と従来のフォトリソグラフィーのそれとの間の比較分析は,それらの環境性能は非常に類似していることを示した。しかし,新しい量子ドット発光ダイオード技術の使用は,その良好な技術的性能,低コストおよび処理時間のために推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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環境問題 
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