文献

J-GLOBAL ID：201702276093250644   整理番号：17A0197421

バルーン橈骨動脈造影術による経皮的冠動脈造影術後の患者の圧迫止血への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Radial Artery Compressor in Pressure Hemostasis of Patients Underwent Percutaneous Transradial Intervention

著者 (2件)： Sun Hui (Department of Cardiology,the Third People’s Hospital Affiliated to Yancheng Southeast University) ,  Chen Rujing (Department of Cardiology,the Third People’s Hospital Affiliated to Yancheng Southeast University)
資料名： Jiefangjun Huli Zazhi  (Jiefangjun Huli Zazhi)
巻： 33  号： 9  ページ： 64-66  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2946A  ISSN： 1008-9993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経皮的冠動脈造影(TRI INTERVENTION, TRI)術後の患者の圧迫止血におけるバルーン橈骨動脈弁の応用効果を検討する。【方法】2005年9月から2015年5月までの間に,東南大学付属第三人民病院における心血管疾患患者250例を対象とし,ランダムに表在法により観察群(124例)と対照群(126例)に分けた。術後にそれぞれバルーン橈骨動脈圧迫術と弾力加圧包帯を用いて橈骨動脈圧迫圧迫を行い、両群患者の止血成功率、穿刺血管合併症発生率、末梢循環情況、疼痛程度、看護操作時間及び局部持続時間を観察し、比較した。結果:両群の患者の止血成功率、穿刺血管合併症の発生率と末梢循環情況の差異はいずれも統計学的意義がなかった(すべてP>0.05)。観察群患者の看護士操作時間、局部圧迫持続時間及び疼痛採点はいずれも対照群より短く、いずれも統計学的有意差が認められた(すべてP<0.01)。結論:バルーン橈骨動脈圧迫術を応用して、手術後の患者の圧迫止血を行うことは、術後の止血成功率を高め、患者の疼痛程度を軽減し、しかも看護士の操作を便利にし、安全、有効、簡単な圧迫方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  継続時間 ,  穿刺 ,  病院 ,  看護師 ,  疼痛 ,  *冠動脈造影 ,  看護 ,  *止血 ,  *患者 ,  *橈骨動脈
準シソーラス用語： 発生率 ,  成功率 ,  *圧迫止血 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： radial artery compressor ,  hemostasis ,  nursing

分類 (1件)： 医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： バルーン ,  橈骨動脈 ,  造影 ,  冠動脈造影 ,  患者 ,  圧迫止血 ,  応用