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J-GLOBAL ID：201702276154108209   整理番号：17A0076900

サブアレイ構造に基づくフェーズドアレイMIMOレーダの分解能解析【JST・京大機械翻訳】

Resolution Analysis of Phased- MIMO Radar Based on Subarray Configuration

著者 (4件)： Wen Xiaoqiao (Air Force Early Warning Academy) ,  Tan Xiansi (Air Force Early Warning Academy) ,  Lu Wei (Air Force Early Warning Academy) ,  Wang Libao (Air Force Early Warning Academy)
資料名： Huoli Yuzhihui Kongzhi  (Huoli Yuzhihui Kongzhi)
巻： 41  号： 8  ページ： 41-45  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2930A  ISSN： 1002-0640  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アレイ要素の数が一定の場合には,異なるサブアレイ分割モードとアレイ間隔が異なるサブアレイの直交波形,サブアレイ内のコヒーレント波形のフェーズドアレイ-MIMOレーダシステムの分解能に影響を与え,まず第一にフェーズドアレイ-MIMOレーダの信号モデルによりその一般化ファジィ関数を導出した。次に,距離,DOPPLER,および方位角の三次元分解能に及ぼすサブアレイ構造の影響を分析する。シミュレーション結果により,サブアレイの数が一定の場合,サブアレイの数が多いほど,システムの距離分解能が高くなり,サブアレイが大きいほど,多の分解能が高くなり,サブアレイの間隔が一定の条件を満たすとき,システムの分解能が良好であることを示した。これらの結論は,フェーズドアレイ-MIMOレーダのサブアレイ構造設計のための指針を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *レーダ ,  *フェイズドアレイ ,  三次元 ,  コヒーレンス ,  *分解能 ,  方位角 ,  直交性 ,  構造設計
準シソーラス用語： 距離分解能 ,  曖昧関数 ,  信号モデル ,  レーダ探知機 ,  *MIMO ,  *MIMOレーダ ,  *サブアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： phased-MIMO radar ,  generalized ambiguity function ,  resolution ,  orthogonal frequency division signal

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： サブアレイ ,  フェーズドアレイ ,  MIMOレーダ ,  分解能 ,  解析