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J-GLOBAL ID：201702276189506204   整理番号：17A0065693

ナフタレンの蛍光プローブの合成と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and performance of naphthalene imide-rhodamine mercury ion fluorescent probe

著者 (5件)： Liu Jing (Xianyang Normal University College of Chemistry and Chemical Engineering) ,  Mi Cheng (Yunnan Normal University College of Chemistry and Chemical Engineering) ,  Li Dongwei (Xianyang Normal University College of Chemistry and Chemical Engineering) ,  Wu Xiaoqiang (Xianyang Normal University College of Chemistry and Chemical Engineering) ,  Jiang Fei (Xianyang Normal University College of Chemistry and Chemical Engineering)
資料名： Fenxi Shiyanshi  (Fenxi Shiyanshi)
巻： 35  号： 9  ページ： 1002-1005  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2396A  ISSN： 1000-0720  CODEN： FENSE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ローダミン6G,バニリン,ヒドラジン水和物,1,8-酸を出発物質として,化化,求電子置換,求核置換,SCHIFF塩基反応により,ナフタレンの蛍光プローブを合成した。生成物の構造を,NMR,IRなどにより特性評価した。それらの光学的性質および金属イオンに対する認識応答を,紫外および蛍光スペクトルを用いて研究した。その結果によると,生成物は555NMに位置した。エタノール=8;2(V/V)媒体中ではHG(2+)に対して特異的な識別作用がある。HG(2+)の線形範囲は63.77~93.29NG/ML,R=0.9991,検出限界は50.72NG/ML,HG(2+)に対する感度は高く,検出限界は低く,良好な蛍光プローブであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  蛍光スペクトル ,  求電子置換反応 ,  光学的性質 ,  線形性 ,  求核置換反応 ,  金属イオン ,  *検出限界 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  芳香族アルデヒド ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  酸素複素環化合物 ,  キノイド化合物 ,  インモニウム ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸エステル ,  第二アミン ,  ポリアセン
準シソーラス用語： ヒドラジン水和物 ,  *蛍光プローブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Naphthalimide ,  Fluorescent Probe ,  Mercury ions ,  Recognition

分類 (2件)： 分析試薬  (CC02030D) ,  分析機器  (CC02020S)

物質索引 (3件)： バニリン ,  ローダミン6G ,  ナフタレン

タイトルに関連する用語 (3件)： ナフタレン ,  蛍光プローブ ,  研究