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J-GLOBAL ID:201702276311452780   整理番号:17A0297557

456型小児におけるABO血液型の正逆型およびIGM型抗体の解析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 1396-1398  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】幼児におけるABO血液型の陽性率とIGM抗体の産生を研究する。方法:ミクロゲルカラムを用いて456例のYing幼儿血標本に対してABO血液型の正反型を行い、正型の不一致者に対して再度増強型管を用いてIGM型抗体の比較検査を行い、IGM型抗体の凝集強度と力価を観察した。結果:456例のYing幼儿血標本の中で,ABO血液型の陽性率は79.4%(362/456)であり,その中の1カ月以内の患児の率率は66.2%(96/145)であった。2~6ケ月の患児の率率は74.5%(102/137)であり、7~12ケ月の患児の率率は91.9%(114/124)であり、13~24ケ月の患児の率率は100%(50 /50)であった。ミクロゲルカラムの血清IGM抗体の検出率は79.5%(329/414)であり、増強試験管の検出率は93.2%(386/414)であった。抗体の凝集強度は±2+であり,抗体価は1:2~1:8であった。結論:一部の6ケ月以内の幼児IGM型抗体はまだ産生されず、力価が低く、ルーチンの方法で検査しやすく、ABO血液型の正反型不一致を引き起こす主な原因であり、増強試験管法を用いることにより、乳児血清IGM抗体の検出率を向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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血液検査  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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