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J-GLOBAL ID:201702276380173363   整理番号:17A0701210

有機系におけるBroensted酸に及ぼすPerfluoroalkylsulfonylimide官能化イミダゾール/ピリジンの影響「放出と捕獲」【Powered by NICT】

“Release and Catch” Effect of Perfluoroalkylsulfonylimide-Functionalized Imidazole/Pyridine on Bronsted Acids in Organic Systems
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 3394-3401  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Michael付加とRupe転位における均一なトリフルオロメタンスルホン酸(TfOH)触媒上でのフルオラス双性イオンの捕捉効果を利用して開発した「放出捕獲」法TfOHと双性イオンの両方がトルエンを用いて>90%の回収率でリサイクルした。双性イオンはペルフルオロアルキルスルホニルイミド基を持つイミダゾール/ピリジンをfunctionalisingにより設計した。「捕獲された」TfOHを酢酸エチルに供給されて,再使用した。滑らかな送達は主に双性イオンのフルオラス尾部の疎水性はH結合を形成する双性イオンの能力を弱めたのためであった,逆イオン交換は,酸および双性イオンの形成に向けて発生した。法はH_2SO_4とp MeC_6H_4SO_3Hのような他の強いBroensted酸の普遍的であった。法は均一系触媒及び不均一分離の重要な利点を組み合わせた。Et_3P=O付加物のH_0酸度関数と~31P NMR化学シフトに基づいて,Broensted酸及び双性イオンの生成した複合材料の酸強度の減少が洗浄効果を駆動したと推測するのが妥当である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 

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