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J-GLOBAL ID:201702276545043137   整理番号:17A0675758

HARTLEYの軟骨組織と血清蛋白質多糖類に対する軟骨保護剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of cartilage protective agents on histopathological, histochemical features of articular cartilage and serum level of aggrecan in Hartley guinea pigs
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 171-174  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2463A  ISSN: 1000-8020  CODEN: WEYAEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性骨関節炎(OA)モデルの雌ウサギの膝関節軟骨の組織構造,組織成分,および血清中のプロテオグリカン含有量に及ぼすコンドロイチン硫酸(GS)とコンドロイチン硫酸(CS)の効果を観察する。方法:120匹の2カ月齢の雌のHARTLEYモルモットをランダムに3つの試験グループと1つの空白対照グループに分けた。3つの試験群は,以下の通りであった。1G/KGBWGS群,0.5G/KGBWCS群,GS1G+CS0.5G併用群と蒸留水対照群。自由飲用水は物を投与し、5ケ月連続した。投与前に,1か月,2か月,3か月,4か月,5か月後に投与した。各群の5匹の動物の膝関節を組織病理学(HE染色)と組織化学(PAS、AB BLUE、と染色)検査及び血清プロテオグリカンの含有量の測定を行った。対照群は実験開始1ケ月後に軟骨組織病理学的積分が上昇した。GS群は投与3ケ月後に上昇を始めた。CS群においては,5カ月での病理学的スコアはゆっくり増加し,4カ月目にのみ上昇した。併用投与群では投与5カ月で病理スコアが上昇しなかったが,投与5カ月後の病理積分は同投与前の積分より有意に低かった。血清プロテオグリカンの含有量を測定した。投与4ケ月後、GS群、CS群と併用群の血清中のプロテオグリカン含有量は低下し、それぞれ同期対照群と比べ、有意差が認められた(P〈0.05)。結論:グルコサミンとコンドロイチン硫酸はモルモットの原発性軟骨組織の退化の発生、発展、及び血清プロテオグリカンの含有量の低下に対していずれも遅延と抑制作用がある。しかも両者の連合作用が最も強く、一定の修復作用を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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