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J-GLOBAL ID:201702276598826451   整理番号:17A0375173

廃水を用いた単室MFCの性能に及ぼすMnO_2~をベースにした正極の調製法の影響【Powered by NICT】

Influence of the preparation method of MnO2-based cathodes on the performance of single-chamber MFCs using wastewater
著者 (11件):
資料名:
巻: 171  ページ: 174-181  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微生物燃料電池(MFC)は,同時廃水処理とバイオエネルギー生成のための新しい機会を提供する有望な技術である。空気カソード単一チャンバーMFCへの応用のための貴重な金属系材料を置換する新しい安価な触媒の探索は,この技術の効率を改善するために,廃水処理の分野におけるその商業化とスケールアップのための重要である。本研究では,それぞれ,いくつかのタイプの触媒材料と二種類の異なった添加導体担体としてMnO_2の混合物からなるカソード,カーボンナノチューブ(CNT_s)とアセチレンブラック(AB)の,単室のMFCで調べ,存在下でとポリマーバインダー,ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の非存在下では,出力性能と廃水処理(CODと重金属除去)である。さらに,溶射と機械的圧力技術,上記混合物を固定炭素布電極上に二種の調製法の影響を陰極構造を最適化するために比較した。電流と電力密度の最大値は,機械的圧力,1.536mAdm~ 3と511.11mWm~ 3で調製したMnO_2/CNT/PTFEに基づくカソードで観察された。陰極配置は,燃料として廃水を用いたMFC操作の240時間後に77%の値で最大化学的酸素要求量(COD)除去を達成した。種々のMFCタイプの廃水からの重金属(~63Cu,~66Zn,~111Cd,~121Sb,~208Pb,~55Mnと~56Fe)の除去の分析は最も研究された金属の間隔60 97%以内で除去効率を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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