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J-GLOBAL ID：201702276633266079   整理番号：17A0731046

光ファイバ無線通信システムにおいて,高非線形ファイバを用いて全光周波数アップコンバージョンを実現した。【JST・京大機械翻訳】

All-Optical Frequency Up-Conversion Utilizing High Nonlinear Fiber in Radio Over Fiber System

著者 (3件)： Yang Hongwu (School of Optoelectronic Science and Engineering,Huazhong University of Science and Technology) ,  Sun Junqiang (School of Optoelectronic Science and Engineering,Huazhong University of Science and Technology) ,  Du Qiujiao (School of Optoelectronic Science and Engineering,Huazhong University of Science and Technology)
資料名： Zhongguo Jiguang  (Zhongguo Jiguang)
巻： 36  号： 6  ページ： 1448-1453  発行年： 2009年 
JST資料番号： C5022A  ISSN： 0258-7025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高非線形光ファイバ(HNLF)における交差位相変調効果に基づく全光周波数アップコンバージョンRF結合光ファイバ無線通信(ROF)システムを研究した。数値計算の結果は,交差変調による変調不安定性を示した。波長が1.54ΜM,反復周波数が40GHZのポンプは波長1.56ΜM,,速度2.5GBIT/SのNRZをダウンリンクデータの弱信号として分割することができる。キャリアの距離が40GHZでキャリアとコヒーレントの二つの一次変調器が発生し,ポンプパワー,ポンプパワー,ファイバ長さが搬送波とサイドバンドギャップの差に大きな影響を与える。シミュレーション実験の結果は,2.5GBIT/Sの速度を有するデータが高非線形ファイバで40GHZのミリ波に変換されることを実証した。信号パワーが0DBMのとき,最適ファイバ長は600Mであり,ポンプパワーは17DBMであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 波長 ,  *周波数逓倍 ,  搬送波 ,  *光ファイバ ,  *周波数 ,  シミュレーション ,  コヒーレンス ,  EHF波 ,  変調不安定性 ,  変調器 ,  *通信
準シソーラス用語： *光ファイバ無線 ,  相互位相変調 ,  *光周波数 ,  *高非線形ファイバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： optical communication ,  radio over fiber ,  all-optical frequency up-conversion ,  cross-phase modulation ,  high nonlinear fiber

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 光ファイバ無線 ,  通信システム ,  高非線形ファイバ ,  光周波数 ,  アップコンバージョン