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J-GLOBAL ID:201702277194001837   整理番号:17A0348013

ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)ZNOの熱応答性懸濁液のレオロジー挙動を,セラミックによって調製した。【JST・京大機械翻訳】

Rheological behavior of ZnO suspension with thermosensitive poly(N-isopropylacrylamide) for colloidal processing of ceramics
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 11  ページ: 2930-2938  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0396A  ISSN: 1003-6326  CODEN: TNMCEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)(PNIPAM)を凝固剤として用いた新しいタイプのコロイド成形法を,複雑な形状のセラミック部品の調製に適用した。PNIPAM水溶液の性能とPNIPAMを添加したZNO懸濁液のレオロジー特性を調べた。その結果,PNIPAMは明らかな熱感受性を示し,転移温度は約32°Cであった。温度が40°C以上(T_C,温度感受性懸濁液の臨界転移温度)の場合,8MG/MLのPNIPAMを添加した50%ZNO(体積分率)懸濁液の粘度は急激に増加した。温度が50°Cのとき,粘度は11.49PA・Sに達し,強い弾性を示した。これは,高温におけるPNIPAM分子の析出が懸濁液の有効固相体積分率の増加とZNOセラミック粒子間の凝集作用に起因することを示唆している。また,20°Cで懸濁液の最大固相体積分率は40°Cよりも著しく高く,PNIPAMの相転移が懸濁液の凝集を誘導することも証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  コロイド化学一般  ,  高分子溶液の物理的性質 

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