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J-GLOBAL ID:201702277270324755   整理番号:17A0445348

カーボンナノチューブ,グラフェンナノシート,およびタマネギ炭素材料に関する調製,キャラクタリゼーション,Raman及びテラヘルツ分光法研究【Powered by NICT】

Preparation, characterization, Raman, and terahertz spectroscopy study on carbon nanotubes, graphene nano-sheets, and onion like carbon materials
著者 (10件):
資料名:
巻: 189  ページ: 127-135  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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0.06から1650THzまでの広い周波数範囲で異なるケージサイズの炭素(OLC)試料のようなカーボンナノチューブ,グラフェンナノシート,タマネギの光学特性を示した。試料は高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM),Raman,及びUV可視IR THz分光法によって特性化した。,SWCNT,MWCNT,グラフェンナノシート,大きなケージ(OLC_1),小ケージ(OLC_2)試料で約10 3nm,2.5nm,1.5nm,および1.8THzに中心を持つ広い吸収バンドは,有限長の自由キャリアの局在化に起因するプラズモン共鳴に帰属した。SWCNTsでは,プラズモンバンド位置とDrude重率(D)の両方は,MWCNT,グラフェンナノシート,OLC試料と比較してより高い値に位置している,系の次元は,グラフェン構造のキャリア移動度に関して重要な役割を果たしていることを示唆した。Dの推定値,Fermiエネルギー(E),OLC試料の場合におけるキャリア密度(N)の違いはケージの大きさとケージの最外層の構造中の欠陥の変動の変化に起因する,各ケージはグラフェン封入の多層他にからなる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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