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J-GLOBAL ID：201702277301859243   整理番号：17A0851912

連続波D FB QCLに基づくCO微量ガス検出システム【Powered by NICT】

A CO trace gas detection system based on continuous wave DFB-QCL

著者 (4件)： Dang Jingmin (College of Biological and Agricultural Engineering, Jilin University, Changchun 130022, China) ,  Yu Haiye (College of Biological and Agricultural Engineering, Jilin University, Changchun 130022, China) ,  Sun Yujing (College of Biological and Agricultural Engineering, Jilin University, Changchun 130022, China) ,  Wang Yiding (College of Electronic Science and Engineering, Jilin University, Changchun 130012, China)
資料名： Infrared Physics & Technology  (Infrared Physics & Technology)
巻： 82  ページ： 183-191  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0184A  ISSN： 1350-4495  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンパクトで移動システムは,微量レベルでの一酸化炭素(CO)の検出で実証した。このシステムは,高出力,連続波(CW)を採用し,励起源として~22°Cで動作する分布帰還形量子カスケードレーザ(DFB QCL)。波長変調分光法(WMS)と第二高調波検出を用いて,複雑な,周囲圧力の典型的な重複スペクトル吸収特徴を分離し,優れた特異性と高い検出感度を達成した。CO分子の選択されたP(11)吸収線,2099.083cm~ 1に位置するために,大気圧での容量(ppbv)で26ppbの検出限界(LoD)は1sの収集時間で達成された。Allan偏差解析はCO検出システムの長期性能を調べるために実施した,約114sの最適統合時間,開発したシステムの信頼性のあるロバストな運転を検証したで観察された3.4ppbvの測定精度。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 移送装置 ,  吸収線 ,  フィードバック ,  *連続波 ,  信頼性 ,  一酸化炭素 ,  検出限界 ,  量子カスケードレーザ ,  *大気微量成分 ,  ロバスト性 ,  測定精度
準シソーラス用語： Allan分散 ,  第二高調波 ,  波長変調分光法 ,  *検知システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 中赤外 ,  レーザ分光法 ,  一酸化炭素検出 ,  量子カスケードレーザ ,  波長変調分光法(WMS)

分類 (1件)： 赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  (BD07032W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 連続波 ,  CO ,  微量ガス ,  検出システム