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J-GLOBAL ID:201702277390021588   整理番号:17A0409341

ポルトガル南部の市場における最小限の加工をした果実の微生物学的品質と安全性【Powered by NICT】

Microbiological quality and safety of minimally processed fruits in the marketplace of southern Portugal
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  号: PB  ページ: 775-783  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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市場における新鮮カット果実(FCF)の有用性は,ポルトガルの増加している,その微生物的品質の報告は知られていない。微生物安全性上のこれらの商品の懸念の増大のために,本研究の目的は,ポルトガル南部で販売されている新鮮カット果実のサルモネラ属およびリステリア菌の微生物学的品質と罹患率を研究した。の有効期限前後のpHと微生物数の変化を調べる研究も行った。全部で160試料が2011年9月と2014年8月間の地方の食料品店で購入し,その賞味期限前にした。これらの試料は好気性中温菌(AM)と低温(AP)微生物,酵母及びかび(YM),乳酸菌(LAB),大腸菌群(TC),大腸菌およびコアグラーゼ陽性ぶどう球菌属だけでなく,リステリア菌とサルモネラ属を分析した。微生物数は3.0 9.2Ig cfu/g(AM)の範囲であった;2.2 10.7Ig cfu/g(AP)2.3 10.4Ig cfu/g(YM)1.9 9.0Ig cfu/g(LAB)と1 9.1Ig cfu/g以下(TC)。メロンとスイカを調べ微生物品質パラメータの最高レベルを示した。しかし,いずれの試料にも検出されなかったE.coli,ぶどう球菌属,サルモネラ属及びリステリア菌。賞味期限後,AM,AP,LAB及びYM値の増加は,すべての果実で観察された。逆に,最良before前後の熱低数で見いだされた差異は統計的有意性を示さなかった。pHの低下は,pHは貯蔵の14日後にわずかに増加したパイナップルを除くすべての果実で観察された。結果は汚染と交差汚染の防止,適切な汚染除去技術を選択し,処理,分布とFCFの販売中の厳密な温度制御を維持することの重要性を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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肉製品  ,  食品衛生一般  ,  食品の汚染 
タイトルに関連する用語 (5件):
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