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J-GLOBAL ID：201702277409373537   整理番号：17A0302468

黄土の凍結融解過程における剪断強度劣化機構の実験的解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental analysis on the mechanism of shear strength deterioration of undisturbed loess during the freeze-thaw process

著者 (5件)： Xu Jian (School of Civil Engineering, Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Li Chengyu (Xi’an Metro Ltd.) ,  Wang Zhangquan (School of Civil Engineering, Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Ren Jianwei (School of Civil Engineering, Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Yuan Jun (Northwest Electric Power Design Institute of Co. Ltd. of China Power Engineering Consulting Group)
資料名： Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng  (Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng)
巻： 38  号： 5  ページ： 90-98  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2135A  ISSN： 1674-4764  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,黄土のQ_3黄土における凍結融解の下での黄土の微細構造と強度に及ぼす凍結融解の影響を研究するために,凍結融解の下での走査型電子顕微鏡(SEM)と走査型電子顕微鏡(SEM)を使用した。凍結融解過程において,黄土の微細構造は著しく変化し,そして,大粒子の粒子数は明らかに減少し,そして,粒径は増加し,そして,細孔面積比は増加した。さらに,損傷力学の理論に基づき,凍結融解の損傷回数は増加する傾向があり,凍結融解の影響はある程度破壊され,凍結融解の後の破壊強度は安定した残留強度に近づく傾向があることが示された。凍結融解過程において,土壌表面の構造は破壊され,含水量が高いほど,表面特性は破壊される。凍結融解回数の増加は指数関数的減衰傾向を示し,含水量が高いほど,減衰の振幅と速度は小さくなった。含水量の増加は,線形減衰特性を示し,そして,凍結融解後の凝集力と含水量の変化規則は,近似的に重なっていた。内部摩擦角には明らかな規則性変化はなかった。凍結融解回数の増加とともに,凍結融解強度係数は増加傾向を示し,含水量の増加とともに増加した。試験データの規則性に基づき、黄土の凝集強度劣化モデルをさらに提案し、このモデルの試験検証により、黄土の凝集強度劣化法則をうまく説明することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 残留強度 ,  走査電子顕微鏡 ,  凝集 ,  線形性 ,  損傷力学 ,  内部摩擦角 ,  含水量 ,  粒径 ,  *凍結融解 ,  減衰特性 ,  破壊強さ ,  規則度 ,  表面性状 ,  細孔 ,  *剪断強さ

著者キーワード (5件)： undisturbed loess ,  freeze-thaw action ,  SEM ,  microstructure ,  shear strength

分類 (3件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  骨格系  (EJ10030R) ,  生体機能強度解析  (EL03040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 黄土 ,  凍結融解 ,  過程 ,  剪断強度 ,  実験的解析