文献
J-GLOBAL ID:201702277431051208   整理番号:17A0194453

化合物脂カプセルによる糖質コルチコイド誘発骨粗鬆症ラットの血中脂質と骨転移指標の研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of FTZ on blood lipids and bone turnover markers in glucocorticoid-treated rats
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号: 10  ページ: 1308-1310,1314  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3066A  ISSN: 1006-7108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:複方脂カプセル(FTZ)が糖質コルチコイドにより誘発された骨粗鬆症ラットの血中脂質レベルと骨転移指標に与える影響を観察する。【方法】32匹の雄のSDラットをランダムに4つの群に分割した。NRM群は正常対照群、MET群は皮下注射メチルプレドニゾロン(MET)5MG/(KG・D)、毎週5回。FTZL群とFTZH群はMET群の上に毎日低用量FTZ(1.5G/KG)と高用量FTZ(6G/KG)を胃内投与し、実験群は12Wであった。4つの血清脂質(TC,TG,HDL-C,LDL-C)をELISAによって測定した。血清中I型プロペプチド末端ペプチド(N-末端 OF TYPE I PROCOLLAGEN,PINP),I型コラーゲンペプチド(C-末端 -LINKING OF TYPE I COLLAGEN,Β-CTX)とOC(オステオカルチン)含量。結果:MET群のラットの体重、血清HDLとOC、P1NPはいずれもNRM群より有意に低かった(P < 0.05、P < 0.01、P < 0.001)。血清TC,TG,LDL,およびΒ-CTXは,NRM群より有意に高かった(P<0.01)。FTZL群のラットの体重とP1NPはMET群より高く、Β-CTXは低下傾向を示したが、両群間の各指標には有意差がなかった(P>0.05)。FTZL群の血清HDLとOCはMET群より有意に高く(P<0.05)、血清TC、TGとLDLはMET群より有意に低かった(P<0.05)。FTZH群の体重,血清HDL,OCおよびP1NPは,MET群のそれらより有意に高かった(P<0.001,P<0.01,P<0.05)。血清TC、TG、LDLとΒ-CTXはMET群より有意に低かった(P<0.05)。FTZH群の血清TC,HDL,LDLとOCはFTZL群より有意に高かった(P<0.05,P<0.01)。結論:FTZは糖質コルチコイドによる骨粗鬆症ラットの血中脂質と骨の転換に対してある程度の改善作用がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  遺伝子の構造と化学 

前のページに戻る