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J-GLOBAL ID:201702277578320480   整理番号:17A0357594

全身性エリテマトーデスとEBウイルス感染状態の関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 674-676  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2447A  ISSN: 1001-764X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:EBウイルス(EBV)感染とSLEの関係を検討する。方法:45例のSLE患者と45例の健康診断者の血清におけるEBウイルス核抗原(EBNA)IGG抗体、早期抗原(EA)IGG抗体、カプシド抗原(VCA)IGGとIGM抗体、VCA IGG親和力の5つの指標をELISA法により測定した。異なるEBV感染型における抗核抗体(ANA),抗SM抗体,抗二本鎖DNA(DSDNA)抗体および疾患活動性指数(SLEDAI)の違いを分析した。結果:SLE患者の血清EA IGG抗体、EBNA IGG抗体、VCA IGGとIGM抗体の相対力価は健康診断者より有意に高かった(P<0.05)。2つの群の間には,VCA IGG抗体の親和性に有意差はなかった(P>0.05)。SLE患者のEBV感染率は健康診断者より有意に高かった(37.63%対0.05%,Χ2=17,P<0.01)。過去の感染率は健康診断者より有意に低かった(57%対対%,Χ2=10,P<0.01)。SLE患者の血清抗SM陽性群と抗SM陰性群との間のEBNA IGG抗体の相対的力価に有意差は認められなかった(P>0.05)。SLE患者のEBV感染症と既往感染の間に抗SM抗体、抗DSDNA陽性率とSLEDAIの差異は統計学的意義がなかった(P>0.05)。結論:SLE患者にはEBVの最近の感染あるいはウイルス感染がある。EBV感染はSLE疾患の活動性と関係がない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  原因不明の疾患・その他の疾患一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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