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J-GLOBAL ID:201702277614008025   整理番号:17A0311423

室温での等モルのメタノールによるオレイン酸をesterifyピラジニウムポリオキソ金属酸塩十四面体様結晶【Powered by NICT】

Pyrazinium polyoxometalate tetrakaidecahedron-like crystals esterify oleic acid with equimolar methanol at room temperature
著者 (9件):
資料名:
巻: 339  ページ: 123-134  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イオン液体修飾ポリオキソ金属酸塩Keggin型ヘテロポリ酸の自己集合によって調製し,スルホン化ピラジニウムIL,テンプレート,界面活性剤,または有機溶媒を用いたをしなかった。得られたイオンハイブリッドは立方晶十四面体のような結晶の均一な形態を示し,類似した化学組成が異なる形態を有するその類似体よりも酸強度の狭い分散を持つ多数の強酸サイトを有していた。触媒活性試験は,室温で,広範囲FFA(10 50)へのメタノールのモル比でバイオディーゼルへのメタノールによる遊離脂肪酸(FFA)のエステル化のためのその高い転化率,安定なリサイクル,及び良好な基質適合性を明らかにした。理想的な化学量論的条件(メタノール:FFA=1:1,粘性溶液)下でも,オレイン酸の83%を24時間であった。形態と性能を議論し,均一な結晶は触媒の平滑な外表面に強い酸点への接近性の改善による高い活性へと転換されることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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