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J-GLOBAL ID：201702278089368239   整理番号：17A0303008

カルバゾールデンドロンに基づく自己宿主黄色イリジウムデンドリマ:合成,特性評価と応用溶液処理した有機発光ダイオード【Powered by NICT】

Self-host yellow iridium dendrimers based on carbazole dendrons: synthesis, characterization and application in solution-processed organic light-emitting diodes

著者 (6件)： Wang Bin (Changchun Institute of Applied Chemistry, Chinese Academy of Sciences) ,  Shao Shiyang (Changchun Institute of Applied Chemistry, Chinese Academy of Sciences) ,  Ding Junqiao (Changchun Institute of Applied Chemistry, Chinese Academy of Sciences) ,  Wang Lixiang (Changchun Institute of Applied Chemistry, Chinese Academy of Sciences) ,  Jing Xiabin (Changchun Institute of Applied Chemistry, Chinese Academy of Sciences) ,  Wang Fosong (Changchun Institute of Applied Chemistry, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Science China. Chemistry  (Science China. Chemistry)
巻： 59  号： 12  ページ： 1593-1599  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2575A  ISSN： 1674-7291  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる世代カルバゾールデンドロンに基づいて,一連の自己ホスト黄色Irデンドリマ(Y,Y G1及びYG2)を合成し,詳細に特性化することに成功した。末梢デンドロンが放射性のIrコア間の分子間相互作用を効果的に低減できることが判明した,増加した光ルミネセンス量子収率と膜寿命によって確認された。これらデンドリマの中で,第二世代デンドロンを有するYG2が最良の非ドープ型デバイスパフォーマンスを示し,20.2cd/Aのピーク発光効率を明らかにした。値は,デンドロンないY G0のそれは,ホストマトリックスにYG2を分散させることにより32.1cd/Aに改善できたをほぼ2倍であった。本研究は自己ホスト戦略を有する高効率の黄色リン光デンドリマの開発に光を当てるであろうと信じている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *イリジウム ,  光ルミネセンス ,  *キャラクタリゼーション ,  *デンドリマ ,  量子収量 ,  ドーピング ,  リン光 ,  分子間相互作用 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 高効率 ,  *デンドロン ,  発光効率 ,  *有機EL素子 ,  *溶液処理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： イリジウム ,  デンドリマ ,  カルバゾール ,  自己ホスト ,  溶液処理OLED

分類 (4件)： 発光素子  (NC03082G) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  錯体のルミネセンス  (BM08095R) ,  分子化合物  (CE02000C)

物質索引 (1件)： カルバゾール

タイトルに関連する用語 (9件)： 自己 ,  宿主 ,  黄色 ,  イリジウム ,  デンドリマ ,  特性評価 ,  応用 ,  溶液処理 ,  有機発光ダイオード