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J-GLOBAL ID：201702278150307311   整理番号：17A0829807

ガソリン一次基準燃料代替の予混合火炎化学【Powered by NICT】

Premixed flame chemistry of a gasoline primary reference fuel surrogate

著者 (4件)： Selim Hatem (King Abdullah University of Science and Technology, Clean Combustion Research Center (CCRC), Thuwal 23955-6900, Saudi Arabia) ,  Mohamed Samah Y. (King Abdullah University of Science and Technology, Clean Combustion Research Center (CCRC), Thuwal 23955-6900, Saudi Arabia) ,  Hansen Nils (Combustion Research Facility, Sandia National Laboratories, Livermore, CA 94551, USA) ,  Sarathy S. Mani (King Abdullah University of Science and Technology, Clean Combustion Research Center (CCRC), Thuwal 23955-6900, Saudi Arabia)
資料名： Combustion and Flame  (Combustion and Flame)
巻： 179  ページ： 300-311  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0104A  ISSN： 0010-2180  CODEN： CBFMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガソリンの燃焼化学の研究代替燃料は燃焼をシミュレーションするための使用の詳細な反応機構を改善することを約束する。本研究では,最も単純なものの一つの燃焼の化学を示したが,最も頻繁に使用されるガソリン代替物-一次標準燃料84(PRF84 84vo1%イソオクタンと16vo1%n-ヘプタン)を化学量論予混合層流火炎で調べた。種光イオン化のための真空紫外(VUV)シンクロトロン光源と結合した飛行時間型質量分析を用いた。反応物,主要最終産物,安定な中間体,フリーラジカルおよび異性体化学種が検出され,定量化された。数値シミュレーションは,イソオクタンとヘプタンの最も最近に用いられる高温サブ機構での詳細な化学反応モデル,最新のペンタン異性体モデルとAramcoMech2.0(C_0C_4)塩基化学の上に構築した,を用いて行った。両燃料成分の機構的経路の間の主要な相違の詳細な解釈を与えた。実験と数値結果との比較は描出されると生産と感度分析の速度は実験と数値結果の間にかなりの不一致を有する種に対して示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデル ,  異性体 ,  代替燃料 ,  シミュレーション ,  層流火炎 ,  *ガソリン ,  化学種 ,  反応機構 ,  光イオン化 ,  *予混合火炎 ,  感度解析 ,  標準燃料 ,  ラジカル ,  アルカン

著者キーワード (5件)： 一次参照燃料 ,  火炎化学 ,  燃料代替物 ,  分子ビーム質量分析 ,  詳細な反応機構

分類 (3件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  燃焼理論  (XE04020H) ,  無触媒気相反応  (CB06050Y)

物質索引 (3件)： ペンタン ,  ヘプタン ,  イソオクタン

タイトルに関連する用語 (5件)： ガソリン ,  燃料 ,  代替 ,  予混合火炎 ,  化学