文献
J-GLOBAL ID:201702278182166646   整理番号:17A0697004

先端エネルギー貯蔵のための制御可能な結晶相を用いた高導電性ニッケルりん合金の構築【Powered by NICT】

Construction of high electrical conductive nickel phosphide alloys with controllable crystalline phase for advanced energy storage
著者 (8件):
資料名:
巻: 232  ページ: 387-395  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ニッケル基化合物は,それらの高い比静電容量とエネルギー密度のために有望なエネルギー貯蔵材料であるが,その実用応用は,低伝導率に起因する貧弱なレート能力により抑制され重症である。ここで高導電性りん化ニッケル合金の制御可能な合成は,リン原料としてトリオクチルホスフィンを用いたNi_2P,Ni_7P_3とNi_12P_5にNi_3Cの変換によって達成される。電流-電圧曲線はこれらのリン化ニッケル合金の伝導率は市販グラファイトよりも高いことを示した。は高い比静電容量と優れた速度容量を含む優れた電気化学的特性を示した。同時に,高エネルギー密度と長サイクル寿命をもつ非対称スーパーキャパシタは,負極として正極と活性炭としてのリン化ニッケル合金に基づき集合される。AC//Ni_2P非対称スーパーキャパシタは,電流密度0.5Ag~( 1)と最大エネルギー密度53.2Whkg~( 1)(0.3998kWkg~( 1)の電力密度で)で239.5Cg~( 1)の最高の比容量を示した。研究はそれらの固有の電気伝導率を高め,それらの微細構造を制御することにより高性能エネルギー貯蔵材料の構築のための新しい戦略を提供するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
静電機器 

前のページに戻る