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J-GLOBAL ID:201702278328638225   整理番号:17A0313651

二十字安定化及び可動支持の後部安定化人工膝関節全置換術設計における前けい骨後の接触応力解析【Powered by NICT】

Contact stress analysis of the anterior tibial post in bi-cruciate stabilized and mobile-bearing posterior stabilized total knee arthroplasty designs
著者 (9件):
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巻: 60  ページ: 460-467  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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後方安定型(PS)人工膝関節置換術(TKA)では,前後衝突によるけい骨後の予想外の摩耗と破壊が報告されている。本研究の目的は,四現代のTKA設計における脛骨後の前面の接触応力を決定することであった。一二十字安定化設計(旅II)と三可動支持PS設計(Vanguard RP,PFC Sigma RP,NexGen LPS移動)を評価した。けい骨後の前面での接触条件は,個々のインプラントへの100Nの後方力を印加すると決定した。各測定は連続的に五回実施し,データは,分散とポストホックテストの解析を用いた設計間で比較した。旅IIとVanguard RPの接触応力は回転のすべての試験した屈曲角と度でポリエチレン(10MPa)の圧縮降伏応力以下であった。PFC Sigma RPは実験条件下で前脛骨後衝突を示さなかった。NexGen LPS移動は前けい骨後で両側縁荷重を示し,いくつかの試験条件における接触応力の10MPaを超えていた。,大腿骨前カムまたは顆間切痕の大きさと軸方向および矢状面における脛骨後の前面の観点からインプラント間の相違は接触条件に有意差をもたらした。本研究では,外科医はけい骨後の前面の種々の接触条件は,個々のTKA設計における起こり得ることをより認識することが役立つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  生体代行装置 

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