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J-GLOBAL ID：201702278371956470   整理番号：17A0264060

6061アルミニウム合金マイクロアーク酸化に及ぼす距離の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Inter-electrode Distance on Micro-arc Oxidation of 6061 Aluminum Alloy

著者 (4件)： Yan Weigang (College of Materials Science and Engineering,Nanjing Technology University) ,  Jiang Bailing (College of Materials Science and Engineering,Nanjing Technology University) ,  Shi Wenyan (College of Materials Science and Engineering,Nanjing Technology University) ,  Li Hongtao (College of Materials Science and Engineering,Nanjing Technology University)
資料名： Biaomian Jishu  (Biaomian Jishu)
巻： 45  号： 10  ページ： 7-12  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2656A  ISSN： 1001-3660  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】試料表面における膜の局所成長を制御するために,距離を変えることを目的とした。方法:陰極面積を変化させることにより均一と非均一電界環境を作製した。マイクロアーク酸化試験を行い、時間-電圧曲線、アーク放電現象、膜厚分布などに基づき、アルミニウム合金のマイクロアーク酸化による6061アルミニウム合金のマイクロアーク誘発と成長過程への影響を分析した。結果:不均一電場の下で,2MMから50MMまでの間隔が増加すると,初期電圧は550Vから450Vに低下し,次に650Vに上昇した。マイクロアーク誘発時間は10Sから310Sに増加し,90Sまで減少した。中心領域の膜厚は7.5ΜMから1.5ΜMに減少し,その後4ΜMに増加し,エッジ領域の厚さは0ΜMから4ΜMにゆっくり増加した。マイクロアーク酸化は,小さな電極間隔の下で,反応速度を低下させ,膜の均一性を増加させることができた。【結語】距離の変化は,膜の成長速度,膜厚,および膜のモルフォロジーに大きな影響を及ぼす。膜の成長領域を適切に調整することによって,膜の局所的優先成長を達成することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モルフォロジー ,  アーク放電 ,  反応速度 ,  電場 ,  成長段階 ,  成長速度 ,  電圧 ,  膜厚 ,  *アルミニウム合金
準シソーラス用語： 電極間距離 ,  膜厚分布 ,  *マイクロアーク酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： aluminum alloy ,  micro-arc oxidation ,  inhomogeneous field ,  inter-electrode distance ,  voltage ,  mechanism analysis

分類 (1件)： 金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V)

タイトルに関連する用語 (2件)： アルミニウム合金 ,  マイクロアーク酸化