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J-GLOBAL ID:201702278453941302   整理番号:17A0452899

アルミニウムナノ粒子凝集体の燃焼:温和な酸化微小爆発まで【Powered by NICT】

Combustion of aluminum nanoparticle agglomerates: From mild oxidation to microexplosion
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2325-2332  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノサイズ高エネルギー物質は超高エネルギー密度を特徴とされているが,それらの燃焼中に普遍的に存在する凝集はまだ調べられていない。本論文では,4~20μmのサイズ範囲のアルミニウムナノ粒子凝集体の燃焼特性を異なる温度(800 1800K)と酸素濃度(0.5 5.5mol/m~3)で修飾したHenckenバーナー上で調べた。設計された多孔質構造の熱蓄積効果のために,ナノ粒子凝集体は,低い着火温度(~800K)と高速エネルギー解放率の項における単一ナノ粒子の燃焼プロセスの利点を維持している。さらに,凝集体の燃焼は新たに開発したモデル,温和な燃焼プロセスの凝集体の燃焼時間と温度の両方を正確に予測するにより数値的に調べた。酸素濃度は3.5mol/m~3を超えるとミクロ爆発現象が生じる。粒子温度,燃焼時間,発光スペクトルと形態の測定は,この爆発は,未反応アルミニウムコアの蒸発,Al/Al_2O_3粒子を引き裂く多くの小さな,分散クラスタに巨大な応力により駆動されることを示した。溶融分散機構に基づく融液/蒸気分散機構(MVDM)はミクロ爆発とそれに続く加速酸化反応をカバーするために提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 

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