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J-GLOBAL ID:201702278502593925   整理番号:17A0265692

2,5-酸酸とフェナントロリンが構築した希土類錯体:結晶構造、蛍光性質とCU(2+)イオンに対する蛍光センサー【JST・京大機械翻訳】

Lanthanide Complexes with 2,5-Thiophenedicarboxylate and l,10-Phenanthroline:Crystal Structures, Fluorescence Properties and Luminescence Sensing for Cu(2+) Ion
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巻: 32  号: 11  ページ: 1911-1918  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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希土類硝酸塩と2,5-酸酸とフェナントロリンの水熱反応条件下で3つの新しい錯体を合成した。[LN(2,5-TDC)_(1.5)(PHEN)(H_2O)]_N(LN=GD(1),TB(2),DY(3);2,5-TDC=2,5-チオフェン,PHEN=フェナントロリン)。それらの結晶構造をX線単結晶回折により決定した。錯体1~3は同形の2Dネットワーク構造である。錯体1の最大発光中心は,340NMの励起下で366と387NMに位置し,配位子のΠ*-Π遷移に帰属することができた。錯体2は365NMの紫外線照射下で緑色発光を示し,その発光スペクトルには4つのピークがあり,それは,491NM,620NM,620NM,TB(3+)の5D_4→7F_J(J=63)に対応した。錯体2の蛍光寿命は単一指数減衰を示し,その値は(0.123±0.005)MSであった。錯体3の発光スペクトルには,2つのピークがあり,それらは,(3+)の4F_(5/2)→6H_(15/2)と4F_(5/2)→6H_(13/13)遷移に対応した。また,錯体2の蛍光検出能力を研究し,水溶液中のCU(2+)イオンを蛍光プローブとして用いることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
錯体のルミネセンス  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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