文献
J-GLOBAL ID:201702278581161690   整理番号:17A0707799

異体脱細胞真皮基質を用いたインプラント周囲付着歯肉の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of using acellular dermal matrix in the reconstruction of gingiva around dental implants
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 540-543  発行年: 2008年07月 
JST資料番号: W1480A  ISSN: 1001-3733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;異体脱細胞真皮基質再建によるインプラント周囲に軟組織組織を付着する臨床効果及び組織学的特徴を検討及び評価する。方法;2005年6月から2006年1月の間に北京大学口腔病院のインプラントセンターでインプラント治療を受けた歯肉欠損患者9例を受け入れ、異体脱細胞真皮基質の遊離移植(計26本のインプラント領域)を受け入れ、その中男性は3例、女性は6例であった。年齢は26-69歳(平均43.5歳)であった。すべての患者は,1年以上(23-30か月)の修復を完了した。臨床では、異体細胞の真皮基質の癒合状況を追跡する。HE染色とVERHOEFF染色法により、移植した異体細胞の真皮基質の組織学的特徴を観察した。【結果】;9例の患者のうち、1例は術後10日目に同種異系の真皮基質に壊死壊死が発生し、残りの8例はいずれも順調に生存した。8例は移植術後1年にインプラント周囲に少なくとも2MM幅の付着歯肉があった。術後1年に移植した異体細胞の真皮基質収縮率は62.7%(51%-80%)であった。組織学的観察により、異体脱細胞真皮基質は軟組織の骨格として真の組織癒合に関与していることが示された。最後の1回の再検査では、26個のインプラントは緩み或いは脱落が観察されなかった。結論;異体脱細胞真皮基質は有効にインプラント周囲の軟組織を再建することができ、短期効果は満足しているが、移植後の収縮率が高いのはその欠点である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
補綴  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 

前のページに戻る