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J-GLOBAL ID：201702278602685360   整理番号：17A0711750

ナチュラルキラー細胞と樹状細胞の相互作用調節の研究進展【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Lv Huifang (哈爾浜医科大学第二臨床医院,腫瘤内科) ,  Xu Yuqing (哈爾浜医科大学第二臨床医院,腫瘤内科)
資料名： Haerbin Yike Daxue Xuebao  (Haerbin Yike Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 3  ページ： 317-318,3  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2427A  ISSN： 1000-1905  CODEN： HYDAES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ナチュラルキラー(NATURAL KILLER,NK)細胞と樹状細胞(DENDRITIC CELL,DC)はヒト免疫系における二種類の重要な免疫活性細胞であり、抗感染、抗腫瘍過程において重要な役割を果たす。最近、NKは腫瘍細胞と感染細胞を殺傷する能力を有するだけでなく、重要な免疫調節細胞であると認識されている[1]。一方、DCは主要な抗原提示細胞であり、未成熟DCと成熟DCの二種類を含む。尽管二者の性質は異なるが、いずれも免疫監視と免疫防御において、代替できない役割を果たし、初期免疫と続発免疫を連結する重要な一環である。これまで、国内、海外ではDCワクチンと活性化NKの抗腫瘍免疫の研究に取り組んでいる。自己らは,DCがNKの抗腫瘍活性を活性化することを初めて証明して以来,両者の相互作用に関する報告は少ない。しかし、最近2年間、両者の相互作用は免疫学領域で次第に研究の焦点になっている。ここで、NK、DCの相互作用に関する研究の進展について総説する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  ワクチン ,  腫瘍過程 ,  *NK細胞 ,  腫瘍免疫 ,  腫瘍細胞 ,  *樹状細胞 ,  抗腫瘍作用 ,  *相互作用 ,  感染
準シソーラス用語： 免疫学 ,  免疫防御 ,  免疫修飾 ,  免疫活性 ,  免疫系 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： ナチュラルキラー細胞 ,  樹状細胞 ,  相互作用 ,  調節 ,  研究 ,  進展