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J-GLOBAL ID：201702278663320764   整理番号：17A0259089

ブタ小腸粘膜下層における骨芽細胞足場の調製と組織学的評価【JST・京大機械翻訳】

Preparation and histological evaluation of the decellularized scaffold for porcine small intestinal submucosa

著者 (2件)： Wang Fuyan (Department of Ophthalmology,Qilu Hospital of Shandong University) ,  Du Liqun (Department of Ophthalmology,Qilu Hospital of Shandong University)
資料名： Jiepou Xuebao  (Jiepou Xuebao)
巻： 47  号： 6  ページ： 824-828  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2023A  ISSN： 0529-1356  CODEN： CPHPA5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる濃度のドデシル硫酸ナトリウム(SDS)によるブタ小腸粘膜下層(SIS)の脱細胞効果を評価し、最適な細胞濃度を選別し、組織工学角膜上皮の調製に足場材料を提供する。方法:0.1%、0.2%、0.3%、0.5%SDSをランダムにA、B、C、D群に分け、それぞれ細胞をSIS 15MIN、30MIN、1H、2H(N=20)処理し、同時にSISの大体形態変化、HEと4を観察した。6-ジアミジノ-2-フェニル(DAPI)染色を用いて,SISの生物学的特性を観察し,そして,細胞のゲノムDNAを分析した(N=5)。結果:脱細胞SISの肉眼観察は乳白色、半透明の膜状を示し、一定の弾力性、靭性及び光透過性を示した。HE染色とDAPI染色の光学顕微鏡観察の結果により、A群とB群は30MIN処理したSIS生物足場の細胞とDNAの残留がなく、組織構造が完全に保たれ、コラーゲン繊維間の多孔性が増加した。A群とB群の30分の脱細胞率は90%以上であった。結論:0.1%及び0.2%SDSで30MIN処理した場合、脱細胞効果は比較的に良く、SISの免疫原性をより良く低下させ、SDS脱細胞処理SISの比較的理想的な濃度時間条件であり、組織工学角膜上皮の構築に理論的基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 組織構造 ,  弾性 ,  生体組織工学 ,  コラーゲン線維 ,  光学顕微鏡法 ,  *骨芽細胞 ,  多孔性 ,  DNA【核酸】 ,  細胞密度 ,  HE染色 ,  染色 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 足場材料 ,  角膜上皮 ,  *小腸粘膜下層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Tissue engineering ,  Scaffold ,  Decellularization ,  Small intestinal submucosa ,  HE staining ,  DAPI staining

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  生体代行装置  (EL04000N)

物質索引 (1件)： DAPI

タイトルに関連する用語 (7件)： ブタ ,  小腸粘膜下層 ,  骨芽細胞 ,  足場 ,  調製 ,  組織学 ,  評価