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J-GLOBAL ID：201702278670761168   整理番号：17A0106001

多孔性欠陥複合材料サンドイッチ板の座屈破壊に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Buckling failure investigation of composite material sandwich beam with face/core debond

著者 (4件)： Chen Yue (Department of Naval Architecture Engineering, Naval University of Engineering) ,  Zhu Xi (Department of Naval Architecture Engineering, Naval University of Engineering) ,  Li Huadong (Department of Naval Architecture Engineering, Naval University of Engineering) ,  Zhu Zixu (Department of Naval Architecture Engineering, Naval University of Engineering)
資料名： Huazhong Keji Daxue Xuebao Zirankexueban  (Huazhong Keji Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 44  号： 7  ページ： 40-45  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2695A  ISSN： 1671-4512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 複合材料サンドイッチ構造の座屈特性に及ぼす面芯脱粘欠陥の影響を研究するために,複合材料サンドイッチ板の実験的およびシミュレーション研究を行った。軸圧縮試験は以下のことを示した。試料の破壊モードは混合座屈であり,負荷過程は軸圧縮,局所座屈,混合座屈と崩壊の4つの段階に分けることができる。実験に基づき,複合材料サンドイッチ板の限界荷重と後座屈経路を,非線形のアーク長さのアルゴリズムに基づいてシミュレーションした。三次元結束要素法を用いて,預制脱粘の欠陥をシミュレーションし,破壊モードと限界荷重の2つの面から試験結果と比較し,誤差は6.51%であり,数値計算法の信頼性を検証した。有限要素解析により,以下のこと随芯の増加とともに,極めての非線形成長は直線的に増加した。欠陥因子が0.052の場合、極限荷重は完全構造の80%であり、構造の負荷特性を確保するために、欠陥因子が0.05に達する前に、剥離領域修復を行うべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 三次元 ,  シミュレーション ,  座屈後挙動 ,  *複合材料 ,  結束 ,  負荷特性 ,  アーク放電 ,  *サンドイッチパネル ,  数値計算 ,  破壊モード ,  サンドイッチ構造 ,  終局荷重 ,  *多孔性
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  軸圧縮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： composite material ,  sandwich beam ,  face/core debond ,  buckling ,  ultimate load

分類 (1件)： 岩盤の力学的性質  (HE02000H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多孔性 ,  欠陥 ,  複合材料 ,  サンドイッチ板 ,  座屈 ,  破壊 ,  研究