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J-GLOBAL ID:201702278831537677   整理番号:17A0400944

シアヌル酸によるN,N′-ビスマレインイミド-4,4′-ジフェニルメタンの等温重合速度論【Powered by NICT】

Isothermal polymerization kinetics of N,N′-bismaleimide-4,4′- diphenylmethane with cyanuric acid
著者 (5件):
資料名:
巻: 647  ページ: 30-35  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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N メチル 2 ピロリドン(NMP)中のシアヌル酸(CA)とN,N′-ビスマレインイミド-4,4′-ジフェニルメタン(BMI)の重合の速度論を調べた。モデルフリーとモデルフィッティング法の両方法を使って関連する速度論的パラメータを決定した。モデルフリー法では,平均活性化エネルギー(E_α)と前指数因子(A_α)はα範囲0.1 0.9で23±1kJmol~ 1および162±2分~ 1であった。得られたA_α値はg(α)= ln(1 α)[すなわちf(α)=(1 α)]とモデル仮定の結果,~1H NMR測定に基づいている。モデルフィッティング法は,全活性化エネルギー(E)と前指数(A)はg(α)=[(1 α)~0.15 1]/0.15{すなわちf(α)=(1 α)~1.15}を持つ23kJmol~ 1分および166分~ 1であった。NMP中BMI/CAの重合動力学と機構をDSCによって特性化した。さらに,相補的~1H NMRと~13C NMR法は,反応媒体中のCAの化学構造を同定するために使用し,したがって,反応機構(モデル)を予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分解反応  ,  その他の無触媒反応 
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