文献

J-GLOBAL ID：201702278833398627   整理番号：17A0457361

正弦波モデルを基にした特定の高調波スペクトル補間による音楽合成品質の改善【Powered by NICT】

Improve music synthesis quality by particular harmonic spectrum interpolation based on sinusoidal model

著者 (2件)： Suyun Fan (School of Electronic and Information Engineering, Soochow University, Suzhou, China) ,  Yibiao Yu (School of Electronic and Information Engineering, Soochow University, Suzhou, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICSP  ページ： 183-186  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正弦波モデルは音声処理でなく,音楽信号の解析と合成における有効な方法で広く適用されているだけではない。大きく追跡ピークパラメータの方法は高調波成分のスペクトルと一致した。しかし,音楽特に高調波スペクトル成分,透明度および合成音楽の聴覚効果に影響を無視している。ピーク追跡の欠乏を補償するために特定の高調波スペクトル内挿(PHI)法を提案し,三次スプライン曲線補間を用いてピーク間の特定の高調波スペクトルの情報を挿入し,ピークスペクトルパラメータと補間特にスペクトルパラメータは,音楽信号合成発電機に適用した。実験はLSD(対数スペクトル距離)は5.3%減少し,MOSスコアは,従来のピーク追跡と比較して平均0.4により改善されると同様であることを示した。合成音楽の聴覚知覚は大きく改善され,元の信号に非常に近かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品質 ,  透明度 ,  *高調波 ,  対数 ,  聴覚 ,  *スペクトル ,  音声処理 ,  *内挿法 ,  *音楽 ,  *正弦波 ,  信号合成
準シソーラス用語： スコア ,  3次スプライン ,  *楽音合成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 正弦波 ,  モデル ,  高調波 ,  スペクトル ,  補間 ,  音楽合成