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J-GLOBAL ID:201702278876051394   整理番号:17A0297979

改質アスファルトのマクロ特性と微視的分子量分布の間の関係を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Relationship between Performance of Direct Coal Liquefaction Residue Modified Asphalt and Microscopic Relative Molecular Mass Distribution
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 939-944  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2701A  ISSN: 1007-9629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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石炭直接液化残渣(DIRECT 修飾 LIQUEFACTION RESIDUE, DCLR)改質アスファルトのマクロ特性とミクロ相対分子量分布の関係を研究するために、70#アスファルトを基質アスファルトとした。5%,10%,15%,および20%の改質アスファルトを,改質アスファルトとして使用し,そして,アスファルトのマクロ特性(高温特性,低温性能,および疲労特性)に及ぼすDCLRの影響を,PG分級システムと浸透システムを用いて分析した。同時に,ゲルの相対分子量分布を,ゲル化クロマトグラフィーによって測定し,そして,分布パラメータLMS(高分子領域),MMS(中分子領域)およびSMS(小分子領域)の比率とアスファルトマクロ特性の間の関係を分析した。結果は以下を示す。DCLRはアスファルトの高温性能を著しく改善するが,アスファルトの低温性能と疲労特性を明らかに低下させる。DCLR改質アスファルトはアスファルト舗装構造ののとしてアスファルト舗装の高温変形抵抗性を改良するためにより適しており,DCLRの含有量は5%であり,1~4気候区分に適していることが示唆された。相対分子量分布パラメータLMSの割合とアスファルトのマクロ性能との間に顕著な相関性があり、これによって両者の異なる温度下での指数関係モデルを構築することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 
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