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J-GLOBAL ID:201702278937084108   整理番号:17A0096002

EV71検出細胞系の構築と同定【JST・京大機械翻訳】

Construction and identification of the cell line for detecting Enterovirus 71
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 402-415  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2338A  ISSN: 1003-9279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】71型腸管ウイルス(EV71)の細胞系を検出する。【方法】緑色蛍光蛋白質(GFP)遺伝子を含むEV71感染性クローンクローン-T7-EV71-GFPを,分子基盤として使用した。GFP遺伝子組み換えウイルスゲノムの両端非コード領域の発現カセットボックスを構築し、そしてそれをプラスミドPLV-PUROにクローニングし、レンチウイルス発現ベクターPLV-UGFPを獲得した。プラスミドPLV-UGFPとパッケージングプラスミドHELPERを,リポフェクタミン2000によってHEK293T細胞に形質移入し,48時間後にBHK-21細胞に感染させた。外因性EV71検出のための工学的細胞系BHK/UGFPを,プリンの圧力スクリーニングと希釈法によって得た。結果:BHK/UGFP細胞はEV71 48時間感染後、GFPの発現を検出でき、対照群細胞としてメチル属のXJウイルス(XJ-160)とフラビウイルスの脳炎ウイルス(P3)などの一本鎖RNAウイルスを感染すると、緑色蛍光が検出されなかった。この検出細胞系は,異なる力価のEV71で感染し,少なくとも10//MLのEV71を検出することができた。結論:構築したBHK/UGFPは,EV71の検出に用いることができ,この方法の特異性と感受性は良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  遺伝子操作 
タイトルに関連する用語 (3件):
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